プレイブック:ひな形から NDA・SOW を記入する
プロジェクトテンプレートの活用例
このページでは、組み込みのプロジェクトテンプレート 文書分析と契約レビュー(document-analysis)の使い方を例示します。新規プロジェクト からこのテンプレートを選択してください。ファイル名と値は説明用の例です。AMBA は法的助言を行わず、契約条項を独自に起草することもありません。
領域: 法務・総務
対象: 総務担当、法務担当、営業担当、創業者
納品物:reports/<ひな形>_<相手方>.docx(記入した項目はすべて変更履歴付き)
1. AMBA が行うこと・行わないこと
AMBA は契約書ひな形の 項目(当事者名、住所、登記番号、日付、金額、期間など)を、あなたが提供した情報から記入します。条項の書き換え・追加・削除は行わず、値を作り出すこともありません。メッセージやソースから見つからない値は、あなたへの質問になります。
記入した項目はすべて 変更履歴(作成者「AMBA」)として書き込まれるため、Word で 1 件ずつ確認して承諾できます。ソースにあるひな形は変更されません。
2. 実践ワークフロー
ステップ 1: ファイルをソースに追加する
Mutual_NDA_Template.docx—[Company Name]、[Date]、[●]、[会社名]などの空欄、色付きの項目、Word のコンテンツコントロールを含む NDA・SOW・業務委託契約のひな形。- 記入する情報: タームシート、見積書、発注書、会社概要、メールのエクスポートなど。
ステップ 2: 依頼する
markdown
sources/uploads/Mutual_NDA_Template.docx を Beta Trading JSC との NDA 用に記入してください。
相手方の情報は sources/uploads/Beta_Company_Profile.pdf を使い、効力発生日は本日です。ステップ 3: AMBA が行うこと
- ひな形を確認 し、記入すべき項目をすべて洗い出します。
- 各値の出典を特定 します(あなたのメッセージ、またはソースのファイル)。
- 出典が見つからない値(準拠法や秘密保持期間など)は あなたに質問 し、回答を待ちます。
- 作業スペース(既定はレポートフォルダ
reports/)の コピーに記入 します。項目ごとに変更履歴として書き込み、記入した文字から黄色の項目マーカーを外します。 - 結果を確認 します。空欄(
[Company Name]、[Fill in …]、[Date]、[●]、案内文を表示したままのコンテンツコントロール)が残った契約書は差し戻され、実行完了前に修正されます。
ステップ 4: 要約を確認する
回答の最後に、記入した項目の表が表示されます:
| 項目 | 値 | 出典 |
|---|---|---|
| 相手方 | Beta Trading JSC | Beta_Company_Profile.pdf |
| 効力発生日 | 2026年10月11日 | あなたのメッセージ |
| 準拠法 | ベトナム法 | あなたの回答 |
空欄のままにすると決めた項目は別に一覧表示されます。
3. Word で変更履歴を確認する
- 記入済みファイルを開きます(納品物リストでクリックし、Word で開く)。
- 校閲 → 変更履歴 を表示します。記入した項目は「AMBA」による挿入として表示され、元のひな形の文字には取り消し線が付きます。
- 変更ごとに 承諾 / 元に戻す を選ぶか、問題がなければ すべての変更を反映 します。
- すべて承諾すると記入済みの契約書そのものになります。それ以外の文章、番号、書式は一切変更されていません。
会社の Word テンプレート
契約書の記入ではなく新しい文書を作る場合は、プロジェクト設定(全般 タブ)で 会社の Word テンプレート を設定してください。新しい Word ファイルはそのスタイル、リスト、ページ設定、ヘッダー/フッターを使います。
